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金曜日, 3月 30, 2007

テストフライト

先週の休日に無尾翼機を調整するためにテスト飛行へ
行ってきました。
日中は、やはり風が強い。この季節は微風の時間帯は
早朝か夕方くらいしかないのでまいります(´_`)y-~~
この間の初フライトでは、夕方6時はもう真っ暗で、
殆ど飛行できないで終わりましたが、今回は明るい。
道中で事故があり酷く渋滞してて焦りましたが、何とか
明るい内に広場まで来ることができました。
調整は主に重心位置決定です。前回同様に滑走で離陸
調整範囲ギリギリ前まで重心を持っていっているのに
飛ばせない訳ではないですが、激しくピッチングを
起こします。スロットルを絞ると更に言うことを聞き
ません。飛ばしてるというか、落とさないよう必死。
仕方ないので、機種に錘として十円を乗せて試して
みると、非常に滑らかに飛び立ちました。でも若干で
すが、まだ後ろ重心気味。
これ以上は錘を積みたくないので、重心が合うように
胴体の部分を作り直す事にします。
テストフライトの様子は近日中にアップ予定です。

木曜日, 3月 22, 2007

初飛行では一応飛びました。

風が弱い間隙を狙って無尾翼機の初飛行に行ってきました。
もう春が近いから日も長くなってきましたが、やはり夕方は暗い。
予報で、風が3m以下になるのが夕方6時というので、5時半
頃に出発すると車で走ってる間、みるみる暗くなり、着いた頃
では既に新聞も読めない程の光量しかない有様。
でも確かに風は弱い。ちょっと飛ばしてみたくなり・・・・
滑走離陸を試してみました。
中速位で機体はコロコロっと加速を始め、ちょいっと引起すと
クインと予想外の勢いで一気に離陸。でも暗いからちょっと
遠く行くともう姿勢不明で、勘で飛ばす破目に陥りました。
怖いのでスロットルカットして着陸をしたんですが、その頃には
もう真っ暗で地面が分からず、かなりラフに着地。
衝撃でEDFが機体から取れてました。
しかし、結構安定した飛び、パワーも申し分ありませんでした。

木曜日, 3月 15, 2007

新作機が完成


今年になって第二作目の機体が完成しました。
今回は、無尾翼機、それも直線無尾翼。
無尾翼では一度失敗しているので、そのリベンジになります。
なので結構気合はいっています。
万全の体制で初飛行したいので、重心位置やトリムを
粗方は動力なしの手投滑空でだすつもりです。
本日は記念撮影も兼ねセッティングに出かけてきました。
しかし、風が強い、寒い、雪が在る。最悪のコンディション
撮影の為に地面に置いた機体が風で飛んでいくほど。
離した瞬間に吹っ飛ぶので滑空なんてできませんでした。
ここ数週間は天気は大雪に強風と最悪です。
はやくフライトしたいところですなぁ。

水曜日, 2月 28, 2007

HPのデザインを模様替えしました。

HPをリニューアルしました。
同時に、いくつかのムービーも追加しています。
今後とも、よろしくお願いいたします。

水曜日, 1月 24, 2007

待望のEDFユニットが到着



壊れてしまったEDF-64の代えがやっと来ました。
届いた箱を開けるのって、何度やってもワクワク
するもんですね。(^^)ワーイ!!

発注したのが、
GWSのEDF-55 バージョン2
先端ネジ止めで、偏芯になりません。
あとハイペリオンP1913-06M、ブラシレスです。

ハイペリオンP1913は、効率が85%を超える高効率の
モーターで、更にアウターローターなのでトルクも高いです。
このモーターをEDF-55に組み込んで使います。
あとこの組み合わせでリポ3sだと17Aも流れる
ようなので、これに耐えるアンプも購入。
で早速、このユニットを回して推力を測ってみました。
まず感じたのが音が断然静かです。やっぱり64の
ときは偏芯でバランスが取れなかったようです。
測定時、バッテリー:ハイペリオン3s800mAh
    アンプ:Waypoint W-EBLESC-25
推力は最大瞬間で405gをマーク…(*д*)
期待以上です。
でもだんだんと落ちてきて380g程度に
落ち着きました。
300g以上も推力は要らないですので、飛行は
ハーフスロットルになりそうだし、実に元気よく
飛んでくれそうです。早速機体に組み込み開始!

水曜日, 1月 17, 2007

事故が発生しました。


EDF-64に350モーターを使用したテスト機ですが、
機体自体は、ほぼ完成まで来ました。
ここまでくれば、ゴールは目前でございます(^^)
あとは、メカ類の積み込み、リンゲージ作業。
出来上がったボディにEDFを搭載して仮組み
推力を測定してみました。
リポ2s800mAでは、最大130g程度しか出ません。
EDF単体では180g以上あったので、50gもロス
した事になります。(T_T)オー.カモーン!
やはり排気側に障害物があるレイアウトでは
無理があったようです。
130gあれば飛行は出来ると思いますが、
リポ3sでも推力を計って見ることにしました。
すると最大で230g程度をマーク。しかし、約5秒
で推力がガクッと落ち込み160gまで下がり異音が
します・・・・・モーターが焼けたぁ(・_・;)
凄い熱いモーター、そして異臭。玉砕でございます。
EDF-64へ3sはかなり過負荷だったようです。
モーターは交換するしかありません。
で、交換しようとしたら、マウントか熱で変形したのか
抜けません・・・・焦って引っ張ったら、バキッ!
オーノー!(*_*)
EDE- 64計画は終わりを告げました。
このまま55にブラシレス過激仕様へ切り替える
事にしました。

水曜日, 1月 03, 2007

明けまして。おめでとうございます。



新年あけまして、おめでとうございます。
今年もEbola Menをよろしくお願い致します。m(_ _)m

さて、昨年末に着手した、久々の新規の機体製造でありますが、
今年へと持ち越しております。
一昨年の秋頃に勢いで購入してしまったEDFを使った機体を
夢見ること1年、やはり自分のよく好んで作るスパン90cm未満
の機体へは、容易には載せられません。
何だって、俺はEDF-64なんてデカイの買っちゃったのか・・・
せめて55あたりが限界だと痛感しております。
で自作を決意し、計画をスタートしたわけですが、設計段階で
躓きっぱなしでございます。こんな大きいEDFをどう搭載するか
ジェット機タイプを考えてましたが、胴体とのバランスから
機体が大型化してしまいます。でないと胴体が太くて見っとも無い。
機体と独立して翼の上辺りに背負う感じがシンプルで、初EDFには
丁度良いかなと思いましたが、あまりにも捻が無いのでコレも止め。
結局、主翼のど真ん中をくり貫いて、そこへ搭載する事にしました。
今後どうなる事やら・・・。

パルスオキシメーター OXiシリーズのレビュー

パルスオキシメーターを購入し、約1ヶ月間使用してのレビューです。 コロナ感染により無症状でも肺炎を起こしているという沈黙の肺炎の例があるそうで、知らず知らずのうちに悪化し、異常を感じて慌てて病院にかかった時は既に重症になっているというのは怖いと思いました。 私自身、3月の...