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木曜日, 4月 30, 2009

電動R/C飛行機へのLEDの活用

どーもー、久しぶりのUPです・・・すいません更新が滞ってました^^;
本当、申し訳ないです。

フォッカーD7の製作作業は、ちょっと脚に苦慮してます。
カーボンロッドで脚部分と胴体を固定することになるのですが、着陸時の衝撃
に絶えられるのか?と思っています。
そこでカーボンの代わりにピアノ線を使おうと思ったのですが、太いピアノ線は
重いし、ラフな着陸すると衝撃によるダメージが機体に来てしまいます。
なので今、どーするか悩み中なんです。
どうにか脚に衝撃吸収機構を組むべく思案中。
具体的にはサスペンション機構付きの脚ですが、今はサス付き脚の試作品を
作ってます。
っと、フォッカーD7の進捗状況はココまで。

そして今、違う内容も進めています。 
LEDの使い方とかについてHPへ載せるべくまとめ中です。

電動R/C飛行機でLED使ったものは、まだまだ少ないと思ってます。
翼端灯や尾灯などの飛行機の灯火のイルミネーションには最適な部品だと
思います。
なんたって小さくて、軽量で、省電力で、明るい。
そこで、LEDについてHPに判りやすくまとめて、LEDについて知らない人でも
気軽にR/C飛行機へ活用できるようにと考えています。


現在では、かなりLEDの技術が進歩して、照明用途にも使われ始めています。
値段も、性能の良い超高輝度タイプですら格安になって来ました。
なので導入へのコストはあまり気にならないレベルになったと思っています。


そして、新たに製作を進めていこうと考えているのがコレ↑
何か判らないと思いますが・・・飛行機の垂直尾翼の部分のプロトタイプです。
発光してるのが判ると思います。
浮かび上がってるのは蛍光塗料で、こんな感じで闇夜で機体全体が発光して
飛ぶナイトフライト機を計画中です。
照らすのではなく、塗料を発光させるので、闇でも高コントラストなのが特徴。

去年の今頃から考えて準備していたんですが、フォッカーD7が進まず・・・^^;

で、この蛍光ペイントの発光に使うのが紫外(紫色)LEDです。
紫外LEDといっても紫外線よりも可視光に近い波長の光を放つLEDです。
色々と試して来ましたが、光の指向性が狭角のものが多く苦労しました。
全体的に照らし出すには広角で輝度の高いLEDが必要です。
使えそうな紫外LEDが手に入ったので計画が進行出来るようになりました。

そのうち追ってご紹介したいと思います。


日曜日, 4月 05, 2009

EPP自作機 Fokker D VII 主翼(上)取り付け


天気も良くなってきて、春らしくなってきたので私のテンションも↑ですw
そして、一番の難関と思われる、ボディと主翼上部分との連結を完了しました。
支柱は全部カーボンロッドです。予め組んで置いたバルサにビスを打って
支柱の支持部として、そこにロッドを連結しています。
全部の支柱を取り付け終えると、ガチガチに剛性が出ててビクともしません。
予想以上に頑強に固定されてて驚きました。
逃げが無いので墜落したらロッドが全部折れそう・・・。

正確に取り付ける為に、専用の治具を作ってズレの無いよう細心の注意を
払っていたのですが、上の主翼と下の主翼とが翼端部で最大4mm程の誤差
が出てしまいました・・・やっぱり適当な図面を引いたのが仇になりました。
とは言え、このくらいの誤差なら許容だろうと言い聞かせ、作業を進めますw
現時点で、重量(バッテリー抜き)が190g



パルスオキシメーター OXiシリーズのレビュー

パルスオキシメーターを購入し、約1ヶ月間使用してのレビューです。 コロナ感染により無症状でも肺炎を起こしているという沈黙の肺炎の例があるそうで、知らず知らずのうちに悪化し、異常を感じて慌てて病院にかかった時は既に重症になっているというのは怖いと思いました。 私自身、3月の...