私の52型の場合、主翼からエルロンを切り出しする加工が要らないんですが
なんとエルロン部はEPPではなく、発泡スチロールです・・・
ヒンジはプラスチック製の蝶番・・・orz
発泡製のエルロンは非情に脆くて、取り外す時にちょっとの力でパキッと
折れてしまいました。こんなのなら切り出す方が楽だナw

ピアノ線は主翼内に埋め込むので、PPパイプの中を通しておきます。

埋め込むための切れ込みを入れるときは、厚みが薄いので貫通しない様注意。
完全に内部へ埋め込んで、上の切れ目は接着剤でとめます。
これが削り終わった状態です。カッターで地味に削り取っていくので
仕上がりは汚いです・・・orz
タイヤがちゃんと収まるように何度も合わせて見ながらの作業の連続。取り付ける引き込み脚を用意します。
使ったのはGWS引き込み脚 GW-RG-MMとハイペリの40mm軽量タイヤ。
引き込み脚部は、極太ピアノ線を曲げたり切断したりしなくても済む、
車軸フォークが 付いてくるGW-RG-MM/XLを強くお勧めします。
マウント部分は、固定脚用しか付いて無いので3mmバルサで自作します。
バルサは柔らかくネジ締めると割れるので、ピアノ線でネジ穴を空けてから
そこへ瞬間接着剤をたっぷり流してバルサに吸わせ補強を入れます。 取り付けた状態。
3mmバルサを2枚重ねた高さが元のマウントの溝へピッタリ収まります。
接着は、衝撃でも剥がれ難い3Mのスコッチ プラ用をたっぷり使って接着。
接着するときに引き込み脚ユニットに接着剤が乗りそうになって、汗っw 引き込み脚用のサーボはトルクのあるGWSのPICO BBを使いました。
ノーマル状態で写真と同じ偽装パーツ付きでの全備重量は約350gでした。
推力は、簡易測定した結果、1速80~85g 2速127~130g 3速170~185g
となりました。
これでタイヨーのHPにあるムービーの様に飛べるんだから凄い。
一応、改造後の静止推力は、ブラシレスを使って300gを狙います。
パルスオキシメーターを購入し、約1ヶ月間使用してのレビューです。 コロナ感染により無症状でも肺炎を起こしているという沈黙の肺炎の例があるそうで、知らず知らずのうちに悪化し、異常を感じて慌てて病院にかかった時は既に重症になっているというのは怖いと思いました。 私自身、3月の...