六ヶ所再処理工場とPRセンターを堪能した後は、気分転換に航空科学館へ。
ここは平成15年に開館したとても新しい施設で建物もかなり立派。
建物は三沢基地のすぐ隣に建っており、展望フロアからは滑走路が一望。


1931年に三沢からアメリカまで太平洋無着陸横断飛行を成功させたそうです。
41時間かかったそうですが、トイレ休憩なしの旅は過酷そうですね・・・
あとはYS-11!戦後はじめて日本が開発した懐かしき旅客機です。
機内に入ることも出来るようになってます。機内は、国鉄時代の特急の車内み
たいな哀愁ある独特な香りが漂っていました。あと、すごく狭かった;
そういえば、40年ぶりの国産機として、MRJという機体を三菱が開発中ですね。
そっちも早く乗ってみたいな~

吊り上げられてるので詳細が判りませんが・・・主翼とか凄く薄いです。
2階のフロアには、熱い飛行機模型がいっぱい展示してあります。


宮崎駿の「風の谷のナウシカ」に登場するトルメキアの戦列艦のデザイン基と言わ
れている機体です。でかい・・・
他にも科学館の広場には戦闘機が並んでいます。この日は雨だったので見には
行きませんでしたが、晴れていれば操縦席も入れるのだとか。

科学館の土産物屋さんにゴム動力機がたくさん置いてありました。
そこに見たことも無い機体を発見したので思わず購入!ヨシダ F-6 グライダー
翼スパンが790mmもあります。グライダーなので動力無しですが1050円と安い!
そのうちブラシレスモーターとエレベーター、ラダーをつけてモグラに改造をしよう
と思っていますw
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