Translate

水曜日, 10月 12, 2011

文科省で公開している放射能汚染地図

文部科学省で航空機モニタリングによる汚染の測定結果が公開されています。
汚染が酷い所、汚染されていない所が一目でハッキリ判ります。
※11/25公開の最新版を取り上げた記事は→こちら
こういう地図が早くからさ作成され、情報公開されていたら東北や関東の過剰な
風評被害もなかったのではないかと・・・
むしろ今まであまり話題になっていなかった地域の汚染が深刻な気もします。
抜粋した地図は地表へのセシウム134・137の沈着量合計。
文部科学省 放射能 航空機モニタリング今日になって、新潟県と秋田県のモニタリング結果も公開になりました。
大きい地図、空間線量等のデータは公開されているPDFをどうぞ
文部科学省による新潟県及び秋田県の航空機モニタリングの測定結果について.pdf

秋田県は、田沢湖の西に微量の小スポットがある以外は汚染はないようで安心して
います。今年の新米も心置きなく食べれるぞ~^^
新潟県は、群馬県の汚染が深刻なので県境付近がやられてるかなと思ってました。
しかし予想外にも、山形県寄りの辺りが広く斑状にスポットが点在している・・・
広域の調査をしてみないと、汚染されてる場所ってのは判らないもんですね。

他の県の詳細データは文部科学省→放射線モニタリング情報で見ることが出来ます。
なお、今は空白になっている青森、岩手、長野、山梨、静岡、富山、岐阜でも調査が
されているようなので、結果の公開を待ちたいと思います。
※11/25、最新版が公開となりました。最新版を取り上げた記事は→こちら

0 件のコメント:

コメントを投稿

パルスオキシメーター OXiシリーズのレビュー

パルスオキシメーターを購入し、約1ヶ月間使用してのレビューです。 コロナ感染により無症状でも肺炎を起こしているという沈黙の肺炎の例があるそうで、知らず知らずのうちに悪化し、異常を感じて慌てて病院にかかった時は既に重症になっているというのは怖いと思いました。 私自身、3月の...