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火曜日, 10月 14, 2014

十二滝 (山形県酒田市)

鳥海山麓の名瀑めぐり編
すっかり秋めいて紅葉シーズン、そして寒くなってきましたね。
紅葉を見ようと連休に滝巡りの続きで飽海三名瀑の1つ、十二滝へ行きました。
 
十二滝 大小の滝が12段に流れ落ちる様が美しい、そして紅葉の名所。
場所は酒田市街地から20km程、車で約30分くらい。
かなり奥まった田園地帯、そこの農道から狭い林道に入って行くと、広い専用駐車場が
在りました。トイレ、休憩所、自販機を完備。しかし滝の案内図看板が見当たらない・・・
 
駐車場から徒歩で先の林道を暫く進む。しかし残念!まだ紅葉の色付きが薄い状態。
まだまだ早かったですねぇ、あと1~2週間くらい経った頃がピークでしょうか。
しばし10分ほど歩くと十二滝遊歩道の入り口へ到着。
 
遊歩道は沢の下へと下りていく・・・手摺があって整備されているが、勾配が結構あり、
狭い悪路な部分もあるので運動靴とかじゃないとキツイ。
 
通路から少し離れた木に幾つかたまにぶら下ってる謎のペットボトル・・・コレは一体?
ボトルの中程に穴が2箇所空いてて、中には謎の汁。
そんで中に大量のアブやらカメムシやらの虫達が群がっていてグロい事に。。
捕虫トラップのようですが何を捕獲したいのかなぁ。
 
歩道を下りていくと川に出ました。こっからは遊歩道というよりは川原を歩く感じです。
赤い吊橋の先に滝が見えてきました。ん~やはり紅葉はまだまだですね。
 
河原から見る事ができるのは残念な事に十二滝の段の一番下の滝だけでした。
そんなに大きい滝じゃないですね。滝壷のすぐ傍まで行く事ができました。
 
さて、滝壷を後にして赤い吊橋を渡り、十二段の滝が見えるという滝見台コースへと
行こうと思ったら・・・なんてこったい!立入り禁止じゃないか!
残念ながら十二滝の全容を見ることはできませんでした orz

しょうがないので橋の先にある遊歩道の帰路?へと進みます。かなり急な階段です・・・
もしかしたら上に行けば滝全体が見えるかも!って思いましたが方向的に無理な感じ。
 
階段を登って中程くらいまで来たところで滝を見下ろせました。眺望は悪いですが、
ちらっと2段目?が見えます。まだ十二滝の半分も見えていない。
 
遊歩道を更に上がっていくと遊歩道が終り、もと来た林道の先の方へと出ました。
その脇を流れる川がどうやら十二滝のてっぺんみたいです。
写真の岩盤の下に段々になった十二滝があるはずです。あーあ、見たかったなぁ。
 
上流は渓流です。もしかしてコレも十二滝の一部なんでしょうかね~。
 
非常に残念ですが、展望台への吊橋が通行止めだったので十二滝の全体は見れず。
トボトボ林道を駐車場へ戻っていくと、途中でアカネトンボの群れに遭遇。
そういや20年ほど昔、私が子供の頃は夏・秋はこのトンボがたくさん群れて飛んでいた
もんですが、いつの間にか少なくなりましたね・・・。
 
帰り道、お馴染の遊佐カレーを食べに遊佐駅へ。
今回は昼がコンビ二のパンだけだったのと、遊歩道を結構歩いたので、お腹が空いてて
豚ヒレカツカレー(830¥)にしました。やっぱ揚げたてのカツとカレーの組合わせは最高!
 
今回の十二滝はなんとも残念な結果でしたが、とりあえずは飽海三名瀑巡りは完了。
来年は、冬の凍った玉簾の滝と鶴岡市の七ツ滝へ行こうかな。

関連記事 ⇒ 飽海三名瀑めぐり、一の滝・二の滝(遊佐町)
         飽海三名瀑めぐり、玉簾の滝(酒田市)

木曜日, 8月 28, 2014

玉簾の滝 (山形県酒田市)

鳥海山麓の名瀑めぐり編
お盆休みに滝巡りの続きで飽海三名瀑の1つ、玉簾の滝へ行って来ました。
⇒ 玉簾の滝 山形随一の高さ63mを誇る直瀑です。
 

 
専用駐車場が整備されています。かなり広いスペースです。
この日もたくさんの観光客の車がありました。自販機と軽食屋も併設されてます。
 
案内版を見ると、滝までは入り口より距離300m、約3分程で滝に到着するらしい。
遊歩道は綺麗に整備されていて、小川に入れる親水場なども設けてあり子供連れの
観光客が水遊びしていました。ちょっとした公園みたいな感じになっています。
 
かつては山岳宗教の修験場であり、滝の前には御嶽神社が祀られています。
ちょうど神社の後ろに滝があり、境内裏は広場の様になっています。
 
緑のある広場の木陰から滝全体を望む事が出来て炎天下でも涼しくて、マイナスイオンが溢れる心地好い空間でした。
滝は水量豊富な迫力ある滝には無い幽玄な美しい姿、とても優しい感じです。
 
滝壷まで歩道が整備されているので、滝直下まで簡単に行ける様になっていました。
近くに行くと水しぶきがガンガン富んで来ますw
滝の水量は多くはなく、水は途中でミスト状に砕けて落ちてくるので滝壷も安全。
 
帰り、また遊佐駅にある遊佐カレーを食べに行きました。⇒遊佐カレー遊佐駅本店
今回はハーブチキンカレー¥830にしました。チキンの量が思ってたより多めw
ハーブチキンは絶妙な塩加減でハーブの香りが立って、トッピングの新鮮な野菜と
相性が抜群です。私は遊佐カレーすっかり気にいってます^^ 
十二滝の時もまた来ようっと♪
 
玉簾の滝は、夜間ライトアップ(4/28~5/6、8/12~19)も実施され、日中とはまた
違違った姿を見ることができるそうです。
が、実施期間が短いのが残念!予定が合わずライトアップは見れませんでした・・・
 1月中旬から2月上旬の寒さが厳しい季節には、凍りついた氷瀑になるそうなので
冬にもう一度行って氷瀑を見たいと思っています。
 
関連記事 ⇒ 飽海三名瀑めぐり、一の滝・二の滝(遊佐町)
         飽海三名瀑めぐり、十二滝(酒田市)

木曜日, 8月 07, 2014

TrustFire TR-3T6 【3800lm】のレビュー

TrustFire TR-3T6 LEDフラッシュライトを購入しました。警棒みたいにデカイライトです。

TrustFire(トラストファイア)は激安LEDライトで有名な中国企業で
ネット通販でよく見る強力で安価なLEDフラッシュライトと言えばTrustFireかUltraFire。
しかし性能表記は誇張気味で、造りの精度も粗いですが、コスパは良いですね。
 
●TR-3T6スペック 
・サイズ :全長286mm(延長チューブ使用)、ヘッド径55mm、胴部径27mm、内径19mm
・本体重量 :403g(電池無し)、電池装填時(535g)
・材質 :航空機用アルミ合金
・モード : High、Mid、Low、ストロボ、SOS
・LED :(米)CREE XM-L(T6ランク)×3灯、3800ルーメン(メーカー公称値)
・使用電池 :18650型リチウムイオン電池2本(延長チューブ使用で電池3本)

TrustFireが3800ルーメンだと謳うライトですが、使用するCREE XM-LのT6ランクでは
最大でも1000ルーメン未満の能力しかないので嘘バレバレ。
でもそれを承知で購入したんで、関係ないですけどね ^^
で、実際どんだけの能力か調べたら衝撃の事実が!詳しくは最後の方に記します。
 
さて今回、初めてメーカー品のLEDフラッシュライトに手を出しました。
コイツにした理由は単三型乾電池×4本でも点灯できてしまう裏技があるからですw
恐らく単三乾電池で点くLEDライト中で最強クラスの明かりだと思います。
強力なLEDフラッシュライトはリチウムイオン電池を専用電池として使用する物が多く、
ライト本体よりもリチウムイオン電池の方が高価だったりしますw
更にリチウムイオン用の専用充電器も必要で、一式揃えると結構な金額となります。
その点で、乾電池も利用可能ってのはアドバンテージですね。
 
3800ルーメンもの明るさは実は無いとしても、コイツが爆光ライトなのは確かで、
夜中に屋外を照らすと昼間の様に明るく照らし出します。
バレバレな誇大表記しなくても十分高性能なのに・・・全く、つまらない事をする。
 
乾電池でHiモードがどれだけ明るいか、車のヘッドランプ(ハロゲン)と比較しました。
※電池は新品アルカリ乾電池(ダ○ソー)を装填。
同位置から車のヘッドランプと並んで駐車場土手(距離約10m)を照らして撮影しました。
なんと!車のライトに匹敵する程の明るさw(車のライトの方が明るさは勝ってます)

しかし、乾電池でHi点灯すると過負荷な為に大電流に負けてすぐ暗くなってしまいます。
猛烈な明るさが持続するのは約10分程度。よってネタ用で実用は不可。
乾電池ってのは内部抵抗が大きくて大電流用途に向きません。
実用的には、エネループ等の内部抵抗の低いニッケル水素やニッカドのが長持ちです。
  
ライトのモジュールを全部バラして並べた様子。
各モジュールはネジ切り加工がされていて回して簡単に組み立て分解が出きる様に
なっています。各接合部にはOリングが入っていて防水を保つよう作られています。
 
LEDヘッド部分です。リフレクターはモジュールと一体型構造でした。
ヘッド部分は更に分解も可能ですが、ハンダ付けで封をしてあるので外す作業はかなり
面倒です。ヘッド部をバラした時の様子は別の記事にしたいと思うので割愛。
 
胴部モジュールのネジ切り加工部分。
激安のLEDフラッシュライトだと、このネジ切り処理が雑でボロホロな状態になっている
事が多いらしいですが、私のTR-3T6は綺麗な仕上がりで回した感じもスムーズ。
 
ヘッド部である放熱のヒートシンク部分、この中にLEDモジュール部が収まります。
バリや傷等も無くて良い仕上がりで、中国製の激安にしては加工が綺麗で驚きました。
ただし、ヒートシンクのサイズがちょっと小さい。
これでCREE XM-Lの最大点灯させたら放熱が間に合わなくてすぐ過熱しそう。

さて。TrustFire TR-3T6の実力について。
CREEデータシートを見るとXM-L(T6)は、Tj=25℃時、@700mA ⇒280ルーメン(min)。
@2A ⇒692ルーメン、最大定格@3Aの時で約950ルーメン前後となります。
よって、XM-L(T6)×3灯時の最高出力は2850ルーメン程で、3800lmはあり得ません。
 
TR-3T6のHi点灯の実際の電流を測ってみました。
(電源:12V12Ahシールドバッテリー)
入力:1.45A-11.85V、LED出力:4.35A-3.1V、変換効率:約80%。(※測定は大雑把です)
 
LED回路はXM-L 3つ並列接続され、約4.35Aをダイレクトに突っ込んでいます。
なので、1灯辺り1.45Aで点灯しています。
XM-L(T6)は@1.5Aでの光束はデータシートによると551ルーメンなので、TR-3T6の
Hiモード点灯時の最大光束は1650ルーメン以下。
ってことでTrustFireの謳う3800ルーメンの半分以下の性能しかない結果でした。
よくここまで誇大表記したもんですw
しかし、それでも十分高性能で、コレが数千円なんだからコスパは高いと思います。
・関連記事⇒最強だと思うLEDフラッシュライト
  
  

火曜日, 8月 05, 2014

抱返り渓谷

秋田県仙北市、田沢湖に程近い所にある『抱返り渓谷』へ行ってきました。

東北の耶馬溪と称され、V字渓谷両岸の原生林と独特の青い渓流が美しい、新緑と
紅葉の綺麗な名所です。
抱返りの名前の由来は、かつては人が抱きかかえる様にしないとすれ違う事ができな
かったからと言われている。
 
遊歩道は綺麗に整備されており、とても快適。
途中、歩道整備をしているオジさんに擦れ違い様、滝の辺りでクマが目撃されている
から気ぃつけてな!と忠告を受けました。
そう言われても、崖の一本道でクマが居たら逃げ場ないからお仕舞いだよな~・・・
 
渓谷を流れる川は独特の青色をした渓流です。美しい水色と緑とのコントラスト。
川の水は本当に独特な色合いで、乳白色がかっており、真青と言うより少しだけ
緑色の入ったようなコバルトブルーです。
玉川の酸性の水に溶け込んだ成分による光の反射とかで青色に見えるらしい。
 
途中途中には崖を渡した小さい橋や断崖をくり貫いた素掘りのトンネルが幾つか
あって遊歩道は変化に富んでるので、散策してて面白いですね。
 
「回顧の滝まで100m」地点。結構長いトンネルがありました。奥は真っ暗。
 
トンネル内は湿ってて涼しいです。小さい照明が点いていますが中はかなり薄暗い。
むき出したゴツゴツの岩が独特な感じで、なかなか良い雰囲気W
 
抱返り渓谷の見処の一つである『回顧の滝』に到着。
それほど大きな滝ではないですが優雅な姿をしていて美しいです。
滝までゆっくり歩いて約20分ほどでした。もうぼちぼち夕方なので帰ることにします。
 
遊歩道の案内図を見ると、もう少し先に『百尋の滝』っていうのがあるみたいですが
回顧の滝のちょい先の所で通行止め。どうらや通路が崩落しちゃってるようです。
 
帰り際に途中にあるビアレストランに立ち寄って、田沢湖ビールをお土産に。
 
田沢湖ビールは意外と種類が多くて迷ったのですが、とりあえずお勧め品をチョイス。
私が飲んだ中で一番のお勧めは『アルト』。口当たりまろやかで飲み易かったです。 
 
抱返り渓谷のムービーも撮ってきましたので、宜しければ観てください ^^

土曜日, 8月 02, 2014

CREE XM-LとXM-L2、明るさ比較

(米)Cree社のハイパワータイプLEDシリーズ、XM-Lは非常に明るく、高い信頼性なが
らも値段がお手頃で人気のLEDです。
特に中国製フラッシュライトでは定番のLEDとして使われています。
● XM-L
高性能なシングルダイ照明LED、性能は3000mAで最大1000ルーメン(25℃)。

●XM-L2
XM-Lの後継で初代よりも約20%の性能UPがされており、性能は3000mAで
最大1198ルーメン(25℃)の出力、116 lm/wの効率を有します。
 
その最新型のXM-L2が何故かXM-Lより格安で売られていたので、別に使い道とかが
ないのに衝動買い・・・ ^^;  とりあえず、
今回購入したXM-L2(U2ランク)が、初代XM-L(U2ランク)と比べどれくらい明るくなって
いるのか確かめたいと思いました。別にやってみなくても予想がつく大○科○実験
 
測定方はシンプル、同距離から照度計を照らして明るさを比べるというものです。
XM-LもXM-L2も半減角は125°なので同条件で計測ができると思います。
ポイントとしては、
LEDは高温になるほど光束が低下してしまうので、温度変化があまり起こらないよう
巨大なヒートシンクを使用して、電流も最大3Aの半分の1.5Aでの点灯としました。
LEDから照度計の距離は15cm、LEDと照度計は同位置で固定して測定します。
結果は(室温約26℃)点灯より1分後の照度としています。
XM-L(U2ランク)1500mA ⇒7220ルクス。(※照度計レンジ×10)
 
XM-L2(U2ランク)1500mA ⇒7640ルクス。思っていたより伸びません。
その差420ルクス。

ただ、これは厳密な測定とは言えません、あくまで目安程度のデータという事です。
ひとまず結論としては、
新型XM-L2の方が初代よりも明るい!随分ザックリですがコレは間違いないw
 
あと、U2ランクと一概に言っても同ランク内で性能には個体差があります。
また今回はXM-Lは色調が(1Bランク)で、XM-L2は(1Aランク)でしたので、色調差が
照度計の感度に影響している可能性もあるかもです。
 
しかし、しょーもない記事になってしまいました。せっかく買ったXM-L2が勿体無い。
なので、いつかコイツを使って爆光の自作LEDライトでも作りたいと思います。

日曜日, 7月 13, 2014

一の滝、二の滝 (山形県遊佐町)

鳥海山麓の名瀑めぐり。
秋田側はほぼ行ったので山形側に進出していきます。
鳥海山の南側、飽海郡(遊佐町と酒田市の一部)地域は滝や湧水が多いらしい。
中でも飽海三名瀑(二ノ滝、玉簾の滝、十二滝)を巡って行こうと思います。

今回は遊佐町の 一の滝、二の滝をご紹介です。
>>遊佐鳥海観光協会_一ノ滝・二ノ滝
滝の場所を調べたら遊佐町を抜けて県道60を突き進んだ先にあるらしい。
途中から狭い林道になり、やたら山を登って行くから道が合ってるか心配になって
しまうが、暫く登ると無事に駐車場に到着。
図を見ると、二ノ滝の上、三ノ滝の更に上流へもたくさんの滝が連なっているようだ。
気になるから先の方にある滝も見たい気になったが、二ノ滝の先は登山道となっており
龍ヶ滝という場所まで距離3km、所要時間が1時間50分・・・無理無理w
 
スタート地点の鳥居をくぐってから5~6分で、一の滝に到着。
遊歩道がやや急だが、砂利や階段で整えてあるので普段靴でも楽に行けます。
一ノ滝は落差が10m程度らしいですが、間近な場所に展望台があるお陰で、飛沫が
かかるくらい近くで見物が可能、小さい割に水量が多くて迫力が楽しめます。
 
さて、二ノ滝までは所要時間が片道20分と案内に出てましたが、一ノ滝までの遊歩道
とは様相が一転・・・ ゴツゴツの石が出ている無造作なつくり。
木の根も大量に這い出ていて、滑ったり躓いたりしそうな悪路になります。
  
遊歩道脇はすぐ傍が沢になっており、素晴らしく水が綺麗な渓流が流れていました。
この川に沿って山道をひたすら登って行きます。
  
案内板の所要時間通り約20分で二ノ滝に到着。川にかかる橋の上からの見物。
滝まで距離が開いて離れているので、落差20mの迫力はあまり感じませんでしたが、
ひんやりした空気が流れ来て、涼しくて気持ちの良い空間です。
更に先の三ノ滝くらいまでは行ってみようと思っていましたが、想定していたより道が
ハードだったので既にヘトヘトになってしまい、ここまでとしました。
 
二ノ滝のハイキングで久しぶりに運動したせいか、空腹になって早めの夕食。
遊佐駅構内にある遊佐カレーを食べに行きました。>>遊佐カレー遊佐駅本店
 
メニューはハーブチキンカレー、オムチーズカレー等、けっこう種類が多くて迷いましたが、
今回は野菜カレー(770円)を注文。 めっちゃ野菜盛り沢山でしたw
地元産の新鮮な野菜で、その時の旬なものを使うので季節によってトッピングの種類が
変るんだとか。野菜は軽く素揚げされてて本来の味を楽しめます。
コリンキーやズッキーニなどあまり見かけない野菜も入っていて面白いですね。
パプリカをベースに開発したというカレーはほどよい辛さでパイシーです。僅かにパプリカ
っぽい?甘さがします。ご飯は雑穀で硬さも丁度良く文句なし。
  
三元豚焼肉カレー・・・どうせならコレにしようか迷ったんですが、なんだかサッパリした
カレーが食べたい気分だったので、今回は野菜カレーに。
野菜カレーでも結構ボリュームがあったので、ガッツリ系の三元豚カレーは結構重い
んじゃないかな~。
 
帰り、ついでに遊佐の〝道の駅ふらっと〟 へ立ち寄って遊佐カレーレトルトをお土産に。
レトルトなのに650円しました。遊佐カレーは店舗で食べる方がコスパ良いですね。
  
途中、満腹のためか運転するのが辛くなってきて
十六羅漢岩に寄り道して、ずんだキャラメルを舐めつつ海岸を散策。
なにげにここは来るのが初めてのスポットです。
そんなに広くないエリアなのですが意外と多くの観光客で賑わっていてビックリ。

帰った後に気がついたのですが
一ノ滝・二ノ滝へ行く道の途中に胴腹滝という有名な湧水スポットがあるのを見落として
いました。 >>胴腹滝、遊佐町で最も有名な湧水の名所
年中水汲みの人が絶えない湧水だそうです・・うーん、なんでスルーしたのか。
 
次回、玉簾の滝に行く時にでも時間があったら寄ってみようかな。 

関連記事 ⇒ 飽海三名瀑めぐり、玉簾の滝(酒田市) 
         飽海三名瀑めぐり、十二滝(酒田市)

パルスオキシメーター OXiシリーズのレビュー

パルスオキシメーターを購入し、約1ヶ月間使用してのレビューです。 コロナ感染により無症状でも肺炎を起こしているという沈黙の肺炎の例があるそうで、知らず知らずのうちに悪化し、異常を感じて慌てて病院にかかった時は既に重症になっているというのは怖いと思いました。 私自身、3月の...