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土曜日, 10月 23, 2010
2.4GHzを導入すべきだろうか
上位グレードだとモジュール交換式で2.4Ghzにできるからで、72MHz帯
との併用も可能だし海外製の2.4GHzモジュールを導入すれば、安い海外
製の2.4G用受信機が使えていいなと思いました。
下位グレードのプロポだとビルトイン専用のようで、ダメでした。
国産製の2.4GHzを導入しない理由は、前の記事で書きましたがフタバもJRも
受信機の値段が高過ぎるからです。フタバ2.4Gだと4chでも6,000円超。
値段が安くなる可能性はFM帯のを見ても高いままなので期待薄いですし・・・
安い海外製受信機を使おうにも2.4GHz受信機は異なるメーカーのものとでは
互換がなくて使えません。各社で異なる方式を乱立してます。
という事は海外製の安い2.4GHz受信機を使うには海外製2.4GHzモジュールを
導入するか海外製プロポを買かです。
FrSky製 FF-1 2.4Ghz_Futaba用モジュール $35.80→URL
FrSky製 2.4Ghz 4ch受信機 $14.74→URL
Corona製 2.4Ghz Futaba用モジュール $36.99→URL
Corona製 2.4Ghz 4ch受信機 $12.99→URL
フタバやJR用のと比べると圧倒的安さ!FM帯受信機と比べても遜色無い値段で
売られています。海外で2.4Gが普及するのも頷けるというもの。
ぱちもん?OrangeRx製でFutaba用2.4G FASST互換の8Chを発見。$39.99
→URL
これなら普通にフタバ用2.4Gプロポで使えますが、ちょっと値段は高め。
やはり方式の解読で互換を出すのに開発費かかってるんだろうか。
問題は、海外製は格安なのは良いのですが、日本で使う場合、電波法の認定
とか、電波法違反は大丈夫かどうかですね。
国内の通販ショップで扱ってる海外製2.4Gは大丈夫ってことなんでしょうか?
売ってるだけで電波法とかは知らないですよ?ってことではないですよね?
この辺はハッキリしないと手が出せないです^^;
考えれば、7chプロポなら価格2万円代に対して、9chプロポだと4万円代…
モジュール交換式を導入のために身に余る高額プロポ購入では本末転倒。
2.4Gは諦めるしかないかなー
水曜日, 10月 20, 2010
R/C界は2.4GHzプロポに移行?
私の使ってるのは5年以上くらい前に買ったフタバの6EXなんですが、いい加減古く
なって来たし、新しいプロポが気になる今日この頃。
フタバのサイトを見てみたらラインアップが2.4GHzがズラリで、72MHzとかは4chの
モデルだけ。
JRプロポでも2.4GHzプロポが新製品で推されてますね。でもちゃんと72MHzのも
ラインアップしてて、FM帯受信機が揃ってる私としては次買うならJR製かな~
JR-X7Rとかが欲しいと思いましたが、今後は2.4GHzに移行してしまってFM帯を
取り扱わなくなるとしたら、買い替えるなら2.4GHzでしょうか。
ちょっと2.4GHzプロポを調べてみました。
メリットとしてはノイズ・干渉に強くて電波感度が良い、混信する心配がない、高速で
データ送信することでレスポンスが上がるらしい。
FM帯と異なるところとして、2.4GHz用ではクリスタルが必要ないそうです。
2.4GHzプロポは個別にIDを持っていて、ペアリングというのを行って受信機にIDを
認識させます。これによって他のプロポからの信号は無視され、混信の心配がない
ということみたいです。
2.4GHzプロポが思ったより値段が安くて良いと思ったんですが、2.4Ghz受信機は
めちゃ値段が高い、ネット通販ではFM帯受信機が優勢で2.4Gの扱いが少ない。
で、海外通販サイトを覗いてると2.4G受信機が多くて、安いのが沢山ありました。
OrangeRx Spektrum DSM2 -4Ch 2.4Gというのが1,200円くらい。
おおっ!いいなぁこれって思いましたが、説明を読むとSpektrum DSM2方式対応?
どうやらSpektrumというアメリカ製のプロポ用ということでした。
フタバやJRでは使えないのか?と思い検索していると判りました。
2.4Gは各メーカーが出してるプロポによって通信方式が違うから互換性が無い・・・
互換がない受信機では動作しない・・・orz
方式としては、フタバ製「FASST」、JR製「DSMJ」、Spektrum製「DSM2」。
他にも海外製で、コロナ製「DSSS」、FrSky製「ACCST」とメーカーで独自規格。
なんで規格そろえて互換性を重視しないんだよ!不便だろ!っと。
ただし海外製の安い受信機でも、フタバやJRプロポで使用可能に出来るようです。
それに対応する専用の2.4Ghzモジュールに取り替えるそうだ。
どっちにしてもメーカーの違いで受信機に互換性が無いのは面倒すぎます。
2.4GHzは魅力なのになぁ。
月曜日, 10月 18, 2010
New 夜間飛行機 制作中⑤
日曜日, 10月 10, 2010
New 夜間飛行機 制作中④
火曜日, 10月 05, 2010
windows7でFMSを使ってみた
PCが新しくなって、OSがwindows7になってからFMSを使うのは初です。
何気にフライトしていない期間も長くなり、ちょっと練習しとかないと感覚を
忘れちゃう気がしてきたのでFMSで練習を、と思い立ちました。
PCにFMSを導入するために、FMSのオフィシャルサイトを訪ね、DLの
ページを開いてみると――
Version 2.0 Alpha 8.5 (Windows 95/98/ME/2000/XP)・・・
・・・え?
FMSの最新版の更新がXPまでで止まっているのでした orz
とりあえず仕方ないのでDLしてインストール。起動させると―――
当然のエラー。
メッセージを読むと D3DRM.dllがありませんけど?と言っておる。
どうやら、これはXPの時のDirect3DというものがVista/win7 からは無くなってい
るのが関係してるようだ。
何とかならんものかと検索してると、D3DRM.dllをDLしてきて、直にインストール
したFMSフォルダに入れると動くという記事をR/C飛行機実験工房さんで発見。
D3DRM.dllはここでDLできました→URL
上記のサイトにあるVista対応 拡張モジュールzipというファイルをDLして解凍。
解凍するとフォルダの中にD3DRM.dllがあるので、それをインストールしてある
FMSのフォルダ(C:→Program Files→FMS)に入れれば完了です。
ただし、D3DRM.dllを入れただけで、本来は対応していないOSなので
FMSは機動しますがテクスチャを外さないと描画できない不具合が出ます。
(メニューバーのグラフィック→テクスチャのチェックを外す)
テクスチャを無効にすると、↑の画像みたくポリゴン背景になります。
寂しい背景ですが、とりあえずちゃんと動きます。
機体のテクスチャは本来のままなのが救いですね。
試しにwindows7のXPモードではどうかと思い試してみました。
XPモードでは統合機能を「有効」にすれば動くようです。
だた、E-SKYのUSBプロポコントローラーがXPモードでは認識されず
フライトの練習としては使い物になりませんでした。
USBプロポさえ使えれば文句なしだったのですが・・・残念。
win7ではポリゴンの寂しい背景で頑張るしかなさそうです。
土曜日, 10月 02, 2010
ボツにしてた懐かしいビデオを偶然発見
旧PCのHDDが無事に復帰したので、新PCへデータの移し替えを
していたとき、偶然に数年前に撮影した懐かしのビデオが発掘され
たので紹介したいと思います。
ビデオはゴム動力機のB級ペガサスをR/Cへ改造したやつの改良版、
50XCギアダウンを18-11マイクロブラシレスへ変更した時の初飛行?
の時のビデオです。
どやら当時の私は、このフライトビデオをボツにしたっぽいです。
撮影が上手く行ってなくて飛んでいる機体がほとんど画面に収まって
ない青空だけってシーンが殆どw
とりあえず良さそうなシーンを組み合わせて編集してあります。
●機体のスペック
翼スパン:690mm 全長:630mm 全備重量:150g
18-11マイクロブラシレス、GWS-6030ペラ
金曜日, 10月 01, 2010
クラッシュしたHDD復活
前記事で、『今年の夏の記録的猛暑でPCがぶっ壊れ、新しくPCを購入したが
壊れたHDDからデータがサルベージできなくて困った』と嘆きました。
それが、この度めでたく復旧に成功!
これで元通りに、ホームページの方も存続して行けそうです^^
今回、HDDの復旧に使用したのはHDD Regeneratorというソフト。
読み取り不能になったHDDをスキャンして不良セクタを修復してくれるもので、
磁気性エラーによる不良セクタであれば修復してくれるそうです。
機械的に破損しての読み取り不能ではない思い、ダメもとで試しました。
■HDD Regeneratorのwebはこちら
■ソフト使用で参考にしたサイトはこちら
私のPCは、猛暑中に突然フリーズ、再起動してもブルースクリーンが出てエラー
そして再起動の無限ループ。セーフモードでも同様でOSは完全死?
新規購入したPCへ2nd-HDDとして繋いでやってもHDDを認識はしてるっぽい
が読み取りエラーで停止・・・新PCの機動すら妨げる有様でした。
CDブートでHDD Regenerator機動し、さっそく不良セクタがでて修復・・修復・・・
どうやら私の壊れたHDDは不良セクタの嵐のようで不良箇所が数万セクタ
結局、全スキャンが終わって修復を終えるまで、ほとんど24時間機動しっぱで
1週間近くかかりました・・・結果として直ったので良いですが ^^
HDDのスキャン中はフルアクセス状態で加熱するので冷却には気を配りました。
でないと、修復してるつもりが逆に熱で壊れます。
私の場合、PCの外蓋を開放して常に扇風機あてっぱなしにw
バックアップのない大切なデータが取り出せないって方はお試しあれ。
パルスオキシメーター OXiシリーズのレビュー
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