フォッカーD7の作業に詰ったときに浮気して作っていたタイヨーLR-1です。
LR-1の改造記とか今更感がありますが、一応ご紹介します・・・^^;
構成は、モーターは50XCと同じサイズの中華ブラシレスの双発です。
動翼はエルロン、エレベーターを加えました。
あと、実機と主翼の取り付け位置が違うので、取り付け位置修正。
Li-Po 2S 500mAh搭載で目標150g以下を目標にしてます。
主翼のエルロンサーボと小型ブラシレスアンプの搭載状況 ↑
ブラシレス双発なのでアンプが2個・・・お財布には優しくないですw
計画では、全備重量が150g程度に、推力が140gちょいって感じでパワフルに
飛ばせるかな~と目論んでたんですが
なんと!
モーターとアンプを主翼に組んで回したら、左右の推力が違うというアクシデント
に見舞われました。
これだと真っ直ぐ飛べません。
モーターの1つが酷い芯ブレでパワーをロスしてるのが原因でした。
買った当初に試しに回した時からどっちも芯ブレ酷かったからパワーの差に気が
付きませんでした。
これだからチャイナクオリティは・・・
そして問題のモーターはコレ、 Turnigyの安物。B12-30 kv:4100
ブラシレスなのでパワーあると思ったんですが、Li-Po 2Sに3020ペラで50XCに
+10g程度という低パワーを叩き出し、
しかも加熱が酷くて、とても3Sには耐えられそうにない困ったちゃんです。
けちけちしないで素直にFeigao FG1230 kv:4100にすべきだったと再び後悔orz
現在は50XCに換装するか、別のブラシレスモーターを購入するかで悩み中。
50XCにした場合、重量増+推力ダウンになるので、バッテリーをより軽量な物
にしないと、ちと厳しいので悩みどころです。
そして私は500mAhより軽いバッテリーを持ってないと来ました・・・う~ん