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火曜日, 10月 05, 2010

windows7でFMSを使ってみた

FMSはフリーのR/Cフライトシュミレータ PC上で練習できる強い味方。
PCが新しくなって、OSがwindows7になってからFMSを使うのは初です。
何気にフライトしていない期間も長くなり、ちょっと練習しとかないと感覚を
忘れちゃう気がしてきたのでFMSで練習を、と思い立ちました。

PCにFMSを導入するために、FMSのオフィシャルサイトを訪ね、DLの
ページを開いてみると――

Version 2.0 Alpha 8.5 (Windows 95/98/ME/2000/XP)・・・
・・・え?
FMSの最新版の更新がXPまでで止まっているのでした orz

とりあえず仕方ないのでDLしてインストール。起動させると―――
当然のエラー。

メッセージを読むと D3DRM.dllがありませんけど?と言っておる。
どうやら、これはXPの時のDirect3DというものがVista/win7 からは無くなってい
るのが関係してるようだ。

何とかならんものかと検索してると、D3DRM.dllをDLしてきて、直にインストール
したFMSフォルダに入れると動くという記事をR/C飛行機実験工房さんで発見。

D3DRM.dllはここでDLできました→URL
上記のサイトにあるVista対応 拡張モジュールzipというファイルをDLして解凍。
解凍するとフォルダの中にD3DRM.dllがあるので、それをインストールしてある
FMSのフォルダ(C:→Program Files→FMS)に入れれば完了です。

ただし、D3DRM.dllを入れただけで、本来は対応していないOSなので
FMSは機動しますがテクスチャを外さないと描画できない不具合が出ます。
(メニューバーのグラフィック→テクスチャのチェックを外す)
テクスチャを無効にすると、↑の画像みたくポリゴン背景になります。
寂しい背景ですが、とりあえずちゃんと動きます。
機体のテクスチャは本来のままなのが救いですね。

試しにwindows7のXPモードではどうかと思い試してみました。

XPモードでは統合機能を「有効」にすれば動くようです。
だた、E-SKYのUSBプロポコントローラーがXPモードでは認識されず
フライトの練習としては使い物になりませんでした。
USBプロポさえ使えれば文句なしだったのですが・・・残念。

win7ではポリゴンの寂しい背景で頑張るしかなさそうです。

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