ちょっと止まってたNew夜間飛行機の制作作業を再開です。
ボディは大体出来上がったので、主翼を作っていきます。
試作機の時は、3mmのEPPシートにキャンバー持たせて適当に
あしらった主翼でしたが、今回はちゃんとした主翼を作ります。
まず面倒なリブの大量生産。
いつものようにスチレン板を電熱線でカットして量産します。
リブカットしてる様子はHP:Ebola Menでも公開していないので、
初公開になりますw
まず、短冊に切ったスチレン板を7~8枚重ねて、翼型のテンプレで
サンドイッチします。
ぎっちりと固定する為に、長ネジを使って貫通させナットで絞めます。
テンプレートに沿ってニクロム線を走らせてスチレンをカットすると。
↑のようにテンプレの翼型と同じスチレンリブが一気に出来上がり。
超簡単。
あとは、ネジを外してテンプレのサンドイッチを取っ払って、熱でくっ付いてる
スチレンリブの塊を丁寧に一枚一枚剥がしてバラせばOK。
ネジ貫通の穴がリブに空きますが、強度的には問題ありません。
さーて、次はEPPでプランクです。Scotch接着剤が大量消費されます。
足りるか心配・・・
kenさん、こんにちは!
返信削除リブの大量生産はこうしてされていたのですね、こんな方法もあるとは!びっくりしました。ネジで穴が開いてるところにカーボンパイプなんかを通せば、いちいちリブを一個づつカットする必要もないですね、、いただきます^^
EPPプランクもけっこう緊張する工程ですよね、製作お楽しみ下さい。
osaさん、こんばんわー
返信削除以前はリブをカッターを使って地道に大量に切り出してましたが。
あれは精神的に負担が多いので、電熱線カットにしてから凄く楽になりましたよ~。
同じ事の繰り返しが私は苦手です。
自作機の製作作業は、色々と違う工夫を凝らしたりと、楽しいです。
EPPプランク、頑張りますよー。