フォッカーD7用のサスペンション付きの脚が一応完成しました。
試作品で行けそうなので機体に使ってみますが、着陸の衝撃を上手く
逃がせるかちょっと不安・・・
主要な部品はこんな感じ ↑。
4mm径のアルミパイプと、3mm径のアルミパイプ、コイル式バネ2.9mm径。
コイルバネは、良さそうなのがホームセンターに無かったので、バネ屋に発注。
4mmアルミパイプの内径が丁度よく3.05mmくらいというドンピシャだったので
製作が出来たようなものですw
組み立てるとこんな感じ ↑。
タイヤが回転しないよう保持するピンが通る長穴を4mmアルミパイプに掘る
のが最も難関でした。
1mm径ドリルとリューターによる研磨を微調整しながら1っ個に1時間くらいを
費やしてやっと完成。
後ろ面、タイヤの取り付け部分の感じです ↑。
フォッカーD7に組んでみようと思ったら、ハの字に角度が付いて取り付く事が
その時に判明・・・
はたしてそんな状態でサスペンションは上手く機能するんだろうか?
でも、もうどうしようもないので、このまま作業を進めます。
素晴らしいですね!
返信削除アルミに1mmの穴開けるなんて。。
細かい作業ですね。
もう少しで完成ですか^^
osaさん、こんばんわ。
返信削除何とか脚が出来ましたが、上手く機能するか
ちょっと不安が残ります^^;
とりあえず、早く完成させて初飛行と行き
たいと思ってます。