→11/25に更新されたモニタリング調査結果はこちら
11/11、新たに岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、富山県での調査結果
が追加された放射能汚染地図が公開になっています。
文部科学省による、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、及び富山県の航空機モニタリングの測定結果、並びに天然核種の影響をより考慮した、これまでの航空機モニタリング結果の改訂について(平成23年11月11日)(PDF:4037KB)
地表1m高さの空間線量率 ↓
セシウム134・137の地表への沈着量合計 ↓10/12公開の前回の汚染地図と見比べると、なぜか新潟周辺のセシウム沈着が消えて
綺麗になっています。空間線量率では高い状態になってますが・・・
これはどうしたんでしょうか?・・・謎。
文部科学省によれば「地表1mの空間線量率は、天然核種による空間線量率も含まれ
ます」と、新たに注釈が付くようになりました。
つまり前回の地図のセシウム沈着は天然核種の間違いだったってこと?でしょうか。
地図を見ると「0.1-0.2μSV/h」の所が斑状に長野、岐阜、静岡、富山にも広がってますが
天然核種だけで0.1μSV/h も超えるものなのか・・・ (・_・;?
個人的には巨大な核施設の六ヶ所再処理工場がある青森県の調査が気になるのですが
いまだに公開されていませんね。
・詳しくは→文科省の放射線モニタリング情報 ↓
文部科学省(米国エネルギー省との共同を含む)による航空機モニタリング結果
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