夏だ!山だ!高原だ!ってちょっと強引ですが仁賀保高原にある土田牧場へ
おじゃましてきました~。休日ってこともあって家族連れで凄く混んでいます。
実は、土田牧場って私がいつも電動R/Cを飛ばして遊んでる芝生グランドから
すぐ傍だったりします。距離にして車で2分。あれれ、ちょっと見ないうちに看板が石造の立派なのになってました。
昔はワイルドな木の厚い板に手彫りでカントリーチックでしたが、うーん、時の流れ
を感じますな。
ココの売りは、雄大な高原の草原で育つジャージー牛という茶色の欧米産?の牛。土田牧場といえばジャージーソフト。撮影の間に暑さで溶けてた・・・orz
ミルク本来の香りって私よく判らないですが、牛乳を濃厚にして香りを強くした様な
とにかく濃厚な味わいです。
味が濃くて甘みも強めなので、食べた後は高確率で喉が渇いてしまい、メニュー
にある牛乳かコーヒーを追加注文してしまう素敵なシステムとなっています。外の露店ではジャージーポーク(牛豚合挽き)と、焼き焼きポーク(豚のみ)の
ソーセージを焼いています。
このソーセージも定番、つい買ってしまう。香ばしい匂いの誘惑に勝てません。鳥海山の裾野に広がる草原を眺めながら食べれるように、ウッドデッキが設けて
あります。
店内にも休憩スペースがありますが、混んでいたので暑いけど外で食べました。広大な草原を目の前にして大地の恵みを堪能。買ったのはジャージーポーク。
焼きたてなので、肉汁が飛び出て熱っいw 大きいソーセージですが美味しいので
すぐに食べ終えてしまいます。味付けは荒挽コショウで、ピリ辛。
いつも、牧場でジャージー牛とヤギが放牧されてる筈なんですが、見当たりません。
店の人に聞いてみると口蹄疫問題の対策で今やってないとのこと。
暇だから少し離れた由利高原まで足を伸ばして、ジャージー牛を探しに行きました発見。ママ、いた!隠れてた!(謎
ってことで、これがジャージー牛です。淡い茶色い毛並みをしています。
白黒模様の乳牛や黒毛和牛よりも目が大きくて顔立ちが可愛らしい感じがします。
●食べログ→土田牧場ミルクハウス
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