前回のテストフライトで、ダッチロール気味な挙動で操縦性に難があったLED
夜間フライト機ですが、いろいろと修正を加えて再テストして来ました。
2月だというのに季節外れに暖かくて風も微風だったので、積雪に負けないで
テストフライト決行。
指が寒さで凍りつきそうでしたが、再フライトは上手く行きました^ ^
格段に安定性が向上したので満足~
ラダートリムで旋回させて、写真は片手操縦で撮影。改修点は、上半角の過大が原因と思われたので、そこを改修したかったのですが
構造的に修正不可能なので、主翼取り付け位置を23mm下げ、 バッテリー搭載
位置を出来るだけ上に持って来て、過度な低重心を改善。
たったそれだけなのに見違えるように安定性が向上し、左右にフラフラする挙動も
無くなりました。やはり原因はダッチロールだったみたいです。
ダッチロールは上半角過大や重心の下過ぎによるロール方向の復元力過剰や
垂直尾翼 面積不足による直進性不足が原因になるらしい。
今回の件で飛行機の安定性は微妙なバランスの上に成り立ってると痛感orz
私の作る機体は、高翼で重心低めなので気を付けないとヤバイな・・・
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