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水曜日, 11月 25, 2009

夜間フライト機のテストフライト(昼間)

ようやくテストフライトが出来るコンディションの時が来ました。
空は雲ひとつない快晴で風は微風。文句無しの状態。

高原からのパノラマ。
景色はすっかり秋、風が弱いので日差しが暖かい。海も今日は穏やかです。


こちらが今日初飛行兼、テストフライトする夜間フライト機の試作版です。
上半角は大きめ、高翼にして安定性重視のラダー機で、エルロンはありません。
とにかく安定性を意識して、飛ばし易さを狙っていたはずなんですが・・・。

テストフライト 結果。
とにかくコロコロとした感じで飛ばし難い!どっちかといえば不安定。
ラダーは良く効くいて旋回性は凄く良いのですが、なんだか旋回後にラダーを
戻した後も機体が横にフラフラ、真っ直ぐ飛ぶのがとても難しいです。
これがダッチロールって現象なんだろうか?良く判らないorz

風はほとんど無いので風に煽られてフラフラしてる訳ではなさそう。
上半角を強くしすぎたか、高翼を意識し過ぎて翼の位置が上過なのが原因か・・・
とにかく安定した飛びとは程遠いので、要改良です。

現象がダッチロールであれば、上半角が強すぎたのが原因なんですが、構造的
に上半角はもはや修正不可能なので、翼の位置を下げて再テストしてみる予定。

それでダメならこの機体はボツだなぁ


水曜日, 11月 11, 2009

高原で見つけた縦軸型風力発電

新作したUV-LED蛍光発光の夜間飛行機のテスト飛行を迎えられぬまま、
すでに11月突入・・・飛ばせないまま来年を迎えそうな勢いです orz

飛ばせない理由は天気が悪いとかではなく風が強い為なんですが、様子を
見にいつも飛ばしてるフィールドへ出掛けてみると
ちょっと見ない間に↓の変わった形の風車が設置されてるのを発見しました。

前から高原に設置されてる、風力発電の風車に比べるとかなりミニサイズで
すが、どうやらこれも発電してるっぽいです。

縦軸型風力発電機概要
・定格最大出力:20kW、・全高:12m、・全副:6.2m、・重量:6トン
・耐風速:80m/s 、 ・制動方式:空気圧駆動、ディスクブレーキ

微風でも発電でき、風向きの影響が無いのがメリットみたいです。
風車の羽は厚翼で、かなり大きなアンダーキャンバーでした。

日本海を向いて高原に並んでる風力発電風車と縦軸型風力発電装置。

因みに奥に並んでる白い風車は、デンマークVestas製 出力1650kW 、
支柱高60m ブレード直径66m。
新型の縦軸風力発電の風車はデザイン的にちょっと・・・かっこわるい感じ?

風車の近くに据えてあった説明看板を見ると、とんでもない事が書いてました。

”仁賀保高原は年間平均風速7.1mと南極昭和基地周辺を上回り ”

どうやら私のフライトしようとしてるフィールドは極地より風的に過酷な条件に
あるようです・・・orz そして更に

”冬季は季節風が吹き30m/sを超す南極のブリザードに似た気象条件である
ため試験を行うことに決めました”

来春以降の風の穏やかな時期までテストフライトはできなさそうですw


パルスオキシメーター OXiシリーズのレビュー

パルスオキシメーターを購入し、約1ヶ月間使用してのレビューです。 コロナ感染により無症状でも肺炎を起こしているという沈黙の肺炎の例があるそうで、知らず知らずのうちに悪化し、異常を感じて慌てて病院にかかった時は既に重症になっているというのは怖いと思いました。 私自身、3月の...